テンカラオフシーズンの旅

テンカラオフシーズンの旅⑥2022-2023
『別冊フィッシング第63号・テンカラ倶楽部3/廣済堂出版2000年3月1日』より 週末天気が悪いのでいろいろとテンカラ本を読み返していたらふと目に止まったのが林田秀樹さんのインターラインテンカラの記事。 僕が中通し竿を使った毛鉤釣りを初めて見たのが1993年頃のことで小学4年だったと記憶している。...

テンカラオフシーズンの旅⑤2022-2023
『源流テンカラ釣りの知恵 渓の翁、瀬畑雄三の遺言。』浦壮一郎著   #源流テンカラ釣りの知恵 #浦壮一郎 #つり人社 “日光テンカラの系譜”p193〜 現在のテンカラベーシックを完成させ世に広めた第一人者である石垣尚男さんは、自身のテンカラ遅アワセは瀬畑雄三さんとの出会いが原点であると雑誌のインタビューで答えられています。...

テンカラオフシーズンの旅④2022-2023
『渓語り』瀬畑雄三著 冬樹社 ”テンカラ先生とポンサを訪ねて”p.202 前回投稿の続き、瀬畑雄三著『渓語り』にとても面白いはなしを見つけました。 瀬畑雄三さん、石垣尚男さん(テンカラ先生)、川島和志夫さん(ポンサ)、鈴木武夫さん(足助竿師)による、テンカラのアワセについてのエピソード。 当時、化学的根拠(ヤマメは毛鉤を0.2秒で離す)による早アワセを論じた石垣尚男さんと、東の遅アワセ「日光テンカラ・瀬畑雄三さん」と西の遅アワセ「奥三河足助テンカラ・川島ポンサさん」による出会いから釣行までの様子が書かれています。

テンカラオフシーズンの旅③2022-2023
『渓語り』瀬畑雄三著・冬樹社 ”日光テンカラの先達たち”p.156 瀬畑雄三さんが日光テンカラの伝承について、ご自身の師匠である田中順太郎さんとそのまた師匠である籠作さんのエピソードを交えながら書かれています。

テンカラオフシーズンの旅②2021-2022
#テンカラオフシーズンの旅・第二回 『釣りと風土』山本素石著 つり人社 Amazon.co.jp詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4864470162/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_QTX2SJJ7A5Q2CTW758R7 テンカラ:毛鉤を竿と糸で操作し魚の目をごまかして釣り上げる釣り。...

テンカラオフシーズンの旅①2021-2022
テンカラオフシーズンの旅という企画でテンカラ釣りにまつわるオススメの本や気がついたことなどを気ままに書いてみようと思います。 『釣りと風土』山本素石著 つり人社 Amazon.co.jp詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4864470162/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_QTX2SJJ7A5Q2CTW758R7...